痛風発作が沈静から1週間、内科にて痛風の検査~ はじめての痛風 その4

初めての痛風発作でのたうち回ったものの

・鎮痛剤(ロキソニン)の服用

・冷却湿布(インドメタシン配合)

この2つの投与によって痛みのピークは過ぎ去り、翌日には痛風の痛みも大幅に緩和。

更に翌日には、ほぼ完全体まで回復を見せ、痛風は完治したものと考えてしまいました。

 

ですが・・・本当の痛風治療は、痛みが引いた後からが本番だったのです。

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痛風発作4~6日目 異常は一切見られず

激痛にのたうち回る痛風発作が峠を越え、早くも4日目。

前日同様、痛みはほぼ無くなり、気付けば腫れも沈静化。

ほんの数日前までの激痛が一体なんだったのか?というほど、体調は万全なまでに回復を果たしました。

 

痛み、腫れ共に治って以来は、食生活についても痛風発作前と同様に戻り、特に注意を払うことの無い生活に復帰。

飲酒についても、ビールこそ控えているものの(プリン体オフに変更してみました)、以前と変わらず連日の晩酌を行うものとなりました。

ですが、これといった異常は現れず、数日前に痛風を患ったことすら忘れそうな程、普段通りの生活へと戻ったのです。

 

そして6日目のランチを最後に、ようやく自宅への帰路に付くものとなりました。

■ 痛風発作 4日目の食事

・水・・・2リットル(さすがにコーヒーも飲みたくなってきた)

。アイスコーヒー・・・2杯(コンビニのMサイズ)

・ステーキガーリックライス(昼)

・豚しゃぶ(夜 念のために野菜は多めに摂取)

・ハイボール ×2杯

・緑茶ハイ ×2杯

■ 痛風発作 5日目の食事

・水・・・2リットル

・アイスコーヒー・・・2杯

・スープカレー&ソーセージトッピング(昼 辛さ増し)

・焼き鳥&焼き鳥丼(夜 念のためレバーは遠慮)

・ハイボール ×2杯

・焼酎水割り ×3杯

■ 痛風発作 6日目の食事

・水・・・2.5リットル

・アイスコーヒー・・・グラス1杯

・ステーキラーメン(RED)&チーズ餃子(昼)

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帰宅後、近所の内科で本格的な痛風検査

出発当日の朝に痛風発作を発症するという、ネタ話にしかならない5泊6日を終え、ようやく自宅へ帰宅。

1度でも痛風発作を経験すると、以降再発の危険があるとの話ではありましたが、ここまで約一週間、その兆候は1つも感じられず、無事平穏な日々を送るものとなりました。

 

ただ、発作初日に訪れた病院で処方された痛み止めが底を尽きたこと

同病院で

「家に帰ったら、近所の病院でちゃんと検査するように」

と忠告を受けたことから、痛みは治っているものの念のために病院へ行くことに。

 

各所を調べて見ると、痛風治療に関しては内科、整形外科のいずれでもOKとの事でしたが、せっかくならその道のプロに診療して貰いたいのが人の道。

また、勝手ながら整形外科には、お年寄りがやたらと集まり混雑しているイメージが先行していることから内科を選ぶことにしました。

 

ちなみに、同じ内科を選ぶのであっても、

・リウマチ科

・内分泌代謝科

・腎臓内科

などを専門にしている所は、痛風治療の専門であるとのことなので、近隣で最も近い「内分泌代謝科」のある内科に検診へ向かいました。

 

病院に着いたものの、既に痛みが治っているため、特段慌てることは無く

・尿検査

・血液検査

・血圧測定

の3つを終え、その後お医者さんとの問診に。

 

痛風発作が起きる原因やその過程など、詳しい説明して貰うと同時に、

「今後、痛風発作が再発する可能性、リスク」

(初めて痛風発作を発症した場合、近日中に再発するケースが多いとの事)

についても、詳しく話を聞くものとなりました。

 

ただそれも検査の結果次第。

ひとまず検査結果が出るのは5日後となるので、その間に痛風を再発させない様

・コルヒチン(白血球の作用を抑え、痛風発作を予防する薬)

・ロキソマリン(通称、ロキソニン お馴染みの鎮痛剤)

・レバミピド(ロキソニンによる胃粘膜の荒れを防ぐ薬)

以上3つの薬を処方され、また5日後に検査結果を聞きに来る様、説明を受けました。

 

・・・あれ?

食事やお酒に関する制限とか、何も無いの??

最初に行った病院では、プリン体はダメだって散々言われたんだけど??

 

禁止や制限に関する説明が特になかったことが気になり、上記について質問をしてみると

「プリン体の摂取は、余程過剰じゃ無い限り、今はそんなに気にすることありませんよ」

「あと、ビールがダメと言うより、アルコールであれば何を飲んでもダメ、というのが本音です」

「でも、だからといって、断酒や禁酒、できますか?(笑)」

 

・・・それは・・・自信が無い(汗)

 

「ですよね(笑) だったら、深酒しない程度に飲むように注意して下さい」

との事で、初めての診断は終了。

 

・・・まさかのプリン体、OKの発令。

加えて、断酒&禁酒についても、特に指示されることの無いまま、帰宅の途に着くものとなりました。

痛風あらため、高尿酸血症の勉強を始めてみる

内分泌代謝科の先生から受けた指示が信用できない訳では無いものの、一般に知られている

痛風 = プリン体は禁止

のイメージが覆されたことによって、

「私の中では本当にその指示が正しいのか?」

という疑問が少なからず浮かんできました。

 

そこで、病院からの帰り際に近所の本屋へ立ち寄り、痛風やその原因である「高尿酸血症」に関して説明する書籍をまとめて購入。

帰宅後、これらの本を読み、一般に浸透している

痛風 = プリン体は禁止

といった考え方が、いかに愚かで間違った認識であったのかを再確認するものとなりました。

※ 詳しくは「痛風が起きる仕組みと原因 ⇒」をご覧下さい

 

同時に、現在のアルコール業界において高いシェアを誇っている

「プリン体0ビール」「ホッピー(プリン体0)」

が、痛風治療において、いかに無意味であるかを知ると共に、同コピーでシェアを伸ばしているアルコール業界の悪知恵にも気付かされるものとなりました。

通院開始5日後、まさかの検査結果が・・・

内分泌代謝科で受けた先日の検査から5日が経過。

処方されたコルヒチンを始めとした薬を飲んでいたこともあってか、この間も痛風発作が再発することは無く、平穏無事な日々を過ごしました。

 

検査結果が出るとのことで病院に向かい、先生から告げられた病名は

「高尿酸血症ですね」との診断結果に。

 

※ 同時に手渡された、血液検査の結果です

通常、尿酸値が7.0を越えてくることにより高尿酸血症の疑いとなり、同数値が9.0を越えると投薬治療が必要になるとのこと。

ただ私の場合は、既に痛風発作を経験していることから、尿酸値が8.1であっても投薬治療を始めるべき、との話になりました。

 

加えて、先生に問題視されたのが

・中性脂肪(300を越えてきたら生活改善が必要とのこと)

・LDLコレステロール(通称、悪玉コレステロールと呼ばれるもの)

この2点の高さも含め、高尿酸血症という名の「生活習慣病」を、本格的に治療していくものとなりました。

 

その5「高尿酸血症の治療を本格的にスタート」 へ続く ⇒

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