高尿酸血症の治療を本格的にスタート~ はじめての痛風 その5

出発前に痛風を発症しながら、四苦八苦しつつも6日間の旅行から帰宅。

 

帰宅後、しぶしぶ向かった病院で検査を受け、しっかりと「高尿酸血症」の烙印を頂きました。

これによっていよいよ、私と痛風(高尿酸血症)との新たな戦いが幕を開けることに。

 

検査前は単純に尿酸値のみに気を遣えば良いと思っていたものの、高尿酸血症の原因解決には、尿酸値を下げるだけでは済まされない模様。

となればこれは、一体どこから手を付けていくべきか・・・

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高尿酸血症の烙印、薬による治療がスタート

痛風発作が治ってからの血液検査結果で、

● 尿酸値 ・・・8.1

を記録し、正真正銘「高尿酸血症」の肩書きを手に入れ、投薬治療を本格的に開始するものとなりました。

※ 高尿酸血症の治療方針は、尿酸値と痛風発作の症状有無によって異なります

 

また、ついでと言うべきか、当然と言うべきなのか、

● 中性脂肪・・・318

● LDLコレステロール(悪玉コレステロール)・・・141

という2つの数値が標準値を上回ることにより「脂質異常症」という、高尿酸血症から合併する(もしくはこちらが高尿酸血症の原因とも)生活習慣病の疑いも付属し、いよいよ本格的な治療と、生活習慣の見直しが必要になり始めました。

 

ひとまず下げるべき優先事項は「尿酸値」という事で、脂質異常症については次回検査結果を見た上で判断をしていきましょう、とのこと。

とりあえず、今回処方された薬は

●フェブリク(10mg)

体の中で尿酸が作られるのを抑えることで、血液中に過剰にある尿酸値を改善し、痛風・高尿酸血症を治療する薬

稀に発疹、全身の倦怠感、食欲不振等が出る事がある

●コルヒチン

白血球の働きを抑えることで、痛風発作の急な激しい痛み、発熱などを事前に抑える薬。

痛風発作が起きる予感がある時は、できるだけ早く服用することで、発作の発症を事前に抑えることが可能。

以上2つの薬を処方されるものとなりました。

 

ちなみにですが、急激に尿酸値を下げてしまうと、現時点で間接内に溜っている結晶化した尿酸が不安定となって剥がれ落ち、痛風発作を再発する危険性があるのだそうです。

 

その為、尿酸値を下げる際には、一気にでは無く、少しずつ下げていく必要がある為、同効果を持つ「フェブリク」については、含有量の少ない10mgをまず1ヶ月間服用。

その後20mgまで含有量を増やし、尿酸値を下げていくと共に、コルヒチンを併用して服用することにより、痛風発作の再発を防ぐ(これを「コルヒチンカバー」と呼ぶそうです)治療法を勧められました。

 

また、万が一の発作発症や、発作の予見を感じた際の防止薬として

●ロキソマリン(ロキソニン系の鎮痛剤)

●レパミピド(ロキソニンによる胃痛防止)

以上の薬も合せて処方されることに。

まあ、こちら2錠については、万が一の時のお守りとなるので、出番が無い事に越したことはありませんね。

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高尿酸血症の治療な要素を、じっくり正しく見直して見た

高尿酸血症の直接的な原因を特定することは難しい、といわれていますが、

参照:肥満がもたらす尿酸の産生・排泄バランスへの影響とは ⇒

今回行った血液検査の結果を見たところによると、原因としてやはり疑わしいのは

  • 中性脂肪の高さ
  • LDLコレステロールの高さ

やはり、この二点からなる「脂質異常症」では無いのか、というのがお医者さんからの見解となりました。

 

まあ、日頃の食生活を考えてみれば、自分でも思い当たる節がある・・・というか

「そりゃそうだよなw」

と、妙に納得するところばかり。

 

これまで数十年、暴飲暴食を続けてきた上、ここ数年に至っては運動も一切しない生活。

仕事はデスクワーク、食事は週3でラーメンを中心とした脂質の高い外食ばかりで、飲酒は休肝日無しの週7日飲酒を20年近く継続

今回痛風となり、様々な知識を学んでいくに連れ、これまでの生活を振り返ると、よくぞここまで健康でいられたものだと、感動すら覚えました。

 

とは言え、現時点で「高尿酸血症」と「脂質異常症」という、2つの生活習慣病を抱えたのは紛れもない事実。

むしろ、命の危険を脅かす程の重症を患う前に、食生活等を見直す機会を得られたことを、チャンスだと感じる様にもなりました。

 

いずれにせよ、現状抱えている2つの生活習慣病を改善することが必要なのですが、これらについて調べていくと、やるべき事、出来る事は数多く見つかりました。

 

とは言え、生活習慣病の改善がストレスとなれば、これまた別の病気を引き起こす可能性も高い模様。

まずは、今の生活を大きく変化すること無く、それでいて効果が高く且つ、簡単に取り組めるものの中からまずは3つを厳選し、投薬と共に自分自身でも「高尿酸血症」と「脂質異常症」の治療に取り組んでみることにしました。

高尿酸血症の治療1 とにかく水を飲む

高血圧、動脈硬化などの治療・予防を始め、様々な病気の予防に名を連ねている「水分補給」。

これは、高尿酸血症に於いても同様となる様で、水分補給を頻繁に行うことが効果的とのこと。

 

特に高尿酸血症に於いては、尿が酸性に偏ることによって尿酸の排泄低下を引き起こすのですが、水を飲むことによってアルカリ性に近づけられるとのこと。

加えて、通常は水分に溶けづらい尿酸も、アルカリ性では溶けやすくなり、尿酸の排泄自体を高める効果があるそうです。

 

そういえば、痛風発作を引き起こした時に読んだ本でも「水を飲もう」と漠然と勧められていたのですが、ここにきてその根拠を正しく理解することに。

これまで、仕事中の水分補給は「アイスコーヒー(無糖)」が主流でしたが、これを止め、今後は水を飲むことにしてみます。

高尿酸血症の治療2 食物繊維、カリウム、ビタミンCの摂取

水同様に、尿をアルカリ化する成分として有効なのが、食物繊維とカリウム。

これらは主に食品から摂取できるのですが、調べて見ると「苦手」とする食品ばかり。。。

カリウム、食物繊維を多く含む代表とされるキノコに至っては、同アレルギーを持っている為、摂取などもっての外。

 

また、アルカリ性食物以外でも、尿酸の排泄を高める効果がある栄養素として、ビタミンCが挙げられます。

これを摂取するには、果物がお勧めではあるものの、果物には果糖も多く含まれており、果糖は尿酸値を上げやすいとのこと。

加えてビタミンCは水溶性なので、食物からでは効果的な摂取が難しいそうです。

 

これらを踏まえた上で、食物繊維、カリウム、ビタミンCを効果的に摂取する方法として

● サプリメントを飲んでみる

(ビタミンCのサプリは薬局等でも安価で購入可能)

● おつまみをアーモンド、ピーナッツに変更

(カリウムが豊富で尿のアルカリ化に適している)

これらを始めてみることにしました。

 

高尿酸血症の治療3 中性脂肪を下げる

なにげに、一番難易度が高いと思われるのが、中性脂肪を下げる方法。

中性脂肪を下げるに当たって、もっとも効果的なのが運動や脂質を含む食事の制限なのですが・・・

 

どちらもぶっちゃけ、やりたくない

というのが本音。

 

むしろ、私にとって「食事」こそが最大のストレス解消。

好きなものを制限されてまで中性脂肪を下げる位なら、中性脂肪と共に共存する道を探りたい位。

 

とはいえ、現実問題、今のLDLコレステロールと中性脂肪の高さが、高尿酸血症の原因であることも間違いなさそう。

今の生活スタイルを大きく変えること無く、いかにして「高尿酸血症」と「脂質異常症」を治していくか、が私にとっての課題としてのしかかってきました。

 

 

そこで、中性脂肪および悪玉コレステロールを下げる方法、手段について調べていったのですが、中性脂肪が下がるものの尿酸値には悪影響が出てしまういったサプリ、成分が多く、「尿酸値」と「中性脂肪」この2つを同時に効率良く下げる方法がなかなか見つからないのです。

 

尿酸値と中性脂肪、両者に対して効果を働くサプリや栄養素は無いものか・・・・

と、調べていく中で、私の目に入ったのが「キトサン」という栄養成分の存在。

 

キトサンという栄養成分には、LDLコレステロールを下げる効果があると共に、ビタミンC同様、尿酸の排泄効果を期待することも出来る栄養成分とのこと。

また、キトサンは青汁に多く含まれているらしく、更に青汁には、私が苦手とするキノコ類が多く含んでいる食物繊維も豊富とのこと。

※ 食物繊維には尿酸の排泄を高める効果があります。

 

なんだよ・・・青汁、無敵じゃないか。

1日に1~2杯、グラス一杯の青汁を飲むだけで、上記栄養素を摂取できるのなら、今の食生活を無理に変える必要もない予感。

 

という訳で、たまたまではありますが、以前に試供品で貰ったものの、未開封のまま部屋に放置されていた

こちらの「フルーツ青汁」を毎日飲み出すことで、中性脂肪対策をスタートするものとなりました。

 

※ 我が家にたまたま、試供品で置いてあったフルーツ青汁は、↓こちら↓の商品です

高尿酸血症の治療を本格的にスタート まとめ

  • 投薬治療は「フェブリク」「コルヒチン」の2種類を処方された
  • 尿酸値の急激な下降による発作再発避ける為、フェブリクは含有量の少ない10mgから
  • コルヒチンの投薬も、痛風発作の再発防止を目的に服用
  • 私生活でも、尿酸値の下降と共に、高尿酸血症の原因となる脂質異常症の改善をスタート
  • 水分補給、ビタミンC&カリウムの摂取
  • 中性脂肪対策に、フルーツ青汁を毎日一杯飲み始めてみる

 

その6「投薬&サプリの投与をスタートして1か月」 へ続く ⇒

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